アバター


三月にようやく我が家も地デジのテレビを買いまして・・・届いたのは4月の終わりごろですが・・・。


その後、3Dの眼鏡が届くのに数週間。


その後、旦那さんがディーガを買ってきてくれて、ようやく家のテレビでアバター鑑賞ですよ!


映画館の大きい画面で見たらすごく迫力あっただろうなぁ・・・でも家でも3Dのおかげで画面に奥行きが感じられて良かったです。
舞台が未来の異星、という視聴者からしたら非日常×非日常なんだけど、それがかえって3Dの豊かな映像美とあわさってリアルに感じられるのかなー。本当に映像が綺麗。パンドラという異星の自然、特に夜のシーンだと植物とかが発光して・・・神秘的です。それから空を飛ぶシーンが、すごくわくわくさせてくれます。


ストーリーは、まあ単純といえば単純なんだけど、悪役は悪役らしく、素直に主人公たちに感情移入できて良かったんじゃないかな。なんだかんだいって、戦闘シーンで敵がどんどんやられてくのを見るとスカッとしたりしてwちょっと「風の谷のナウシカ」っぽいなーと思ったところがあったんだけど、ナウシカは基本「戦争はしちゃだめよ」って立場だもんね。アバターは、その点単純明快です。悪い奴はやっつけてよし!っていうww


私もアバターの青い体で、パンドラの木の上を歩いたり、空を飛んだりしてみたいなー。