東野圭吾「ゲームの名は誘拐」

ゲームの名は誘拐
秋の読書は東野圭吾フェア!というわけではないのだけどw
「レイクサイド」よりこっちの方が面白かった。特に誘拐そのものが主筋と見せかけて、その後ろにあるストーリーが浮かび上がってきたとき、あれっという驚きがあったな。


うーんネタバレしないで書くのは難しいな。これも映像化されてるみたい。東野圭吾儲かってるなぁ。
最後の切り札は、すぐに予想がついたので、ふーんという感じだったけど、そこに行き着くまでが面白かったので良しとしたい。