ドラマ

お久しぶりの日記です。年度末で、凄く忙しくてネットにつなぐ暇も無い日々でしたが、ようやく落ち着きました。お疲れ様、自分!!


今クールのドラマが終わりましたね。私は、結局「アンフェア」と「小早川伸木の恋」を見てました(途中飛ばし飛ばしだけど)。


「アンフェア」
篠原涼子が好きだから見てた、というだけで。サスペンス自体はどうでもいいというか・・・。最終回見てないし(笑)
安藤が犯人だったんだって?・・・うーん、実はそんな気がしてた。私は「篠原涼子を孤独にして(誰も信じられない状態にして)誰が一番得か?」を考えたのですが、そうすると安藤かな?と思ったのですよ。篠原を自分のものにできるからね。
でも、実際は、過去の恨みみたいのがあったらしい・・・。犯人でありながら、篠原涼子を好きになってたってことかしら。恋愛がらみの犯罪じゃなかったので、予想当たってるようで外れてました・・・。


小早川伸木の恋」。
妻・妙子の異常な言動が見たくて(怖いもの見たさ)見てました。
旦那のことが好きなのは分かるけど、怖いよね〜。あそこまでされたら、余計嫌われるってのが分からないんだろうか。離婚調停もさ、あそこまでお互いに憎みあってて、どうして別れたくないのか不思議だったよ。
盆栽教室の先生(紺野まひる)は、強くてしっかりしてて、それでいてたおやかな女性らしさがあって、いいなと思った。この人と唐沢寿明はくっつくべきだ!と思ったけど、そうはならなかった。
最後は、愛人と別れた上に、円満離婚。ご都合主義な感じだけど、みんな平和そうに笑ってていいなと思いました。
カナさんが「私、小早川さんに幸せにしてもらおうって、どこかで思ってました。でも、本当の幸せは、誰かに認めてもらわなくても、自分で自分を認めてあげることですよね。」みたいなことを言ってて(台詞はうろ覚えだけど、こんな趣旨のことを言ってた)。
私自身も、最近結婚とか考える時があって(と言っても彼氏すらいないが・・・)「結婚したら、誰かに幸せにしてもらう気でいたかも。」と思わず振り返っちゃいました。


まず、自分のことを自分で幸せにしなくちゃね。
でも、それを第三者に認めてもらえると、嬉しさは格別だよね。

三者からの賞賛が目的になっているのも、どうだろうと思うけど、自分の良さは自分だけが知っているっていうのも寂しい。絶妙なバランスで、自分を褒めつつ、たまに第三者からも優しくしてもらえたらいいのにね。

関係ないけど、藤木直人×メガネ×スーツは、最強にかっこいい。
ラストの方で、メガネじゃない藤木(スーツでもない)は、そうでもなかったけど、弁護士姿が・・・萌えた〜〜(笑)