「アスペクツ オブ ラブ」

アスペクツオブラブ

劇団四季のミュージカル「アスペクツ オブ ラブ」を観に行きました。
初めて自由劇場行ったけど、こじんまりしてて2階からでも舞台が近く感じられるし、レトロな内装とか気に入りました。


この「アスペクツ オブ ラブ」は、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」を作曲したアンドリュー・ロイド=ウェバーの作曲ということで、興味があって行きました。お話自体は「大人の恋の物語」だそうで・・・興味なかった(苦笑)


んで、結果的に音楽はいいけど、お話がなぁ・・・つまらん。惚れたはれたばっかり。主人公!お前、惚れすぎ!!


ローズっていうヒロインも、我が儘女って感じでイマイチ。はっきり言ってもっと美人なら許せたよ。


恋って、その時は夢中でも、後になって思い出に変わるわよっていうテーマで、恋多き人生よ万歳!って感じでした。歌は素敵だったけど、台詞までがほとんど歌でちょっと変だったような。


男が年下だと、女がうぶな青年をもてあそぶように見えて仕方がなかったんだけど、あらすじ的にはもてあそぶっていうより本気の恋だったらしい。そうは見えなかったぞ!


最後の方は、あ、こいつとこいつがくっつくだろうなーと思うと、やっぱりそうだった(笑)