天空の蜂


天空の蜂 (講談社文庫)

天空の蜂 (講談社文庫)


東野圭吾の天空の蜂。これも入院中。東野圭吾はいろいろな作品を書き分けることが出来て、本当にすごいよね。この作品は、社会派なテーマ(原発問題)の犯罪小説、というのでしょうか。ミステリとは違うかな・・・犯人は誰とか関係ないストーリーです。普段意識してないけど、こうしてパソコンに向かっているときも電気にお世話になってるわけで・・・便利な生活はしたい、けど原発はイヤなんて、わがまま言ってられないのかなーと考えました。