文楽

文楽を観に行きました。今回は「二人禿」「ひばり山姫捨松」「壷坂観音霊験記」の3作品。全然知らない話だったけど、興味深く観れました。


文楽って、人形みたり、人形を操る人を観たり、義太夫の人をみたり、三味線の人をみたり、見所が多くて飽きません(^^)さらに、耳にはイヤホンガイド、舞台の両端には字幕もあって、忙しいくらい(笑)


毎回思うけど、人形の表情は変わらないはずなのに、泣いたり怒ったりしてるように見えるのがすごいなー・・・。義太夫の熱弁も凄かった。あれだけの声をはりあげ、登場人物の感情に入り込んで語るのは、ものすごいエネルギーだと思いました!
画像は、夜の部にやっていた「義経千本桜」の静御前。かわいい顔(*^^*)