1年生の好きな本

バムとケロのさむいあさ
通称バムケロ。シリーズで、「バムとケロのにちようび」とかあります。絵が可愛い。凄く丁寧にかかれてますよ〜。
お話も面白いし。
バムとケロの家の雑貨が可愛いので、見たことない人一度見てみて。


かいけつゾロリぜったいぜつめい (28) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)
かいけつゾロリのシリーズは、全部大人気。図書館でも常に低学年が全て借り切っている状態。最近は、テレビアニメにもなってるから、余計に人気なのかな〜。
算数の問題を「ゾロリからのちょうせんじょう」と題してやらせたり、「イシシとノシシのチャレンジプリント」を作ったり、人気にあやかって学習の場面でも使わせてもらってます。


落語絵本 二 まんじゅうこわい (落語絵本 (2))
落語絵本のシリーズ、いろいろ出てますね〜。
この「まんじゅうこわい」は人気あります。
落ちの「お茶がこわい」の意味が分からない子がいたのが面白かった。分かる子はすぐに分かるのにな〜。こういうので、その子のセンスが分かっちゃうね。


わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
わんぱくだんのシリーズ。結構何冊も出ています。
とっても夢があるシリーズで、わんぱくだんの3人組が毎度冒険したりするの。
楽しいストーリー展開と、あたたかい絵がいいです。


ますだくんのランドセル (えほんとなかよし)
「となりのせきのますだくん」のシリーズ。
中身は漫画っぽい構成なので読みやすい。ますだくん視点と、隣の席のみほちゃん視点の本があって、同じ出来事でも二人の視点が全然違って面白いんですよ。
ここに出てくる子どもたち(1年生)の言ってることが、ホントに「こういうこと言う言う。」って感じで、恐ろしいほどのリアリティ(笑)


でこちゃん (わたしのえほん)
「でこちゃん」。これは多分シリーズじゃないと思う。
子どもが「面白いよ」って教えてくれたのですが、ホント面白いわ。
「ますだくん」みたいにちょっと漫画っぽい。子どもって、隅の方まで丁寧に書き込まれてる本が好きだよねー。


ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)
いわずとしれた「ぐりとぐら」のシリーズ。
私も子どもの頃好きだったけど、今でも人気ある〜。
なかがわりえこさんの本は、他にも「いやいやえん」とか「かえるのエルタ」とかも人気あり。