100年前の未来画展

meikou2005-09-01

2学期が始まり、給食で早くも太らされてます、めい公です。
子どもたちは可愛いのですが・・・、今までやってきたことを忘れてるぅー!さすが1年生。
3時間目の後に「休み時間だよ。」と言ったら、長い休み時間だと思って外に行こうとしたり(25分休みは2時間目のあと!さっきやったでしょ!)
グループ学習のために机を班の形にしたら、給食セット出しちゃったり(まだ給食の時間じゃないでしょうが!)
これから、取り返すのが大変です。


さて、8月に「100年前の未来画展」というのに行ってきました。100年以上前の画家さんたちが描いた100年後の未来を想像した絵の展示です。
電気が発明され、カメラや飛行機、自動車などが現実のものとなった頃に描かれていたそうで、膨大な量。観ていて、正直目が疲れました・・・。

多いのは、空を飛ぶアイディア。気球みたいので一人一人が飛んでいるものが多いです。飛行機のエコノミーなんて窮屈だし、早くこういうの出来ないかな。
あと、今で言うインターネットみたいのを予言しているものもあって面白かった。
他に、男女の格差がなくなるだろうという予想のもとに描かれている作品群があって、それが面白いの。男が家で家事をして、女が外で働く絵とか、今じゃ普通のことも革新的だったんだろうなぁ〜と思いました。